「伊豆わさびminiミュージアム」でわさびソフトクリームを味わう

伊豆わさびミュージアム函南

伊豆半島の玄関口に位置する「伊豆ゲートウェイ函南」、そのお隣にわさびを見て、味わって、楽しむわさび専用ミュージアムがあります。ピリっと刺激的なわさびソフトクリームも食べてきました。ご紹介します。

人気エリアの伊豆ゲートウェイ函南

新東名・東名高速道路を使って伊豆に向かう場合、大抵は「伊豆縦貫自動車道」を使って南下すると思います。伊豆に入ったあたりに位置する道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」のお隣にあるのがご紹介する「伊豆わさびminiミュージアム」です。

伊豆ゲートウェイ函南の向こうにはかねふくめんたいパーク伊豆が数か月前にオープンするなど、函南エリアはとても注目されているエリアです。めんたいパークの建物が特徴的なので(建物の上に巨大な真っ赤なゆるキャラ「タラピヨちゃん」が乗っている) 見落とすことはないと思います。

わさびを学び、知り、食す

さっそくミュージアムに行きましょう。ミュージアムというより道の駅の豪華版といった感じかな。

わさびの歴史から加工方法まで詳しく展示されています。規模は大きくはないですが、知らないことばかりなので見ていて面白いですよ。わさびのにおいを体験できるトンネルもあり、香りでも楽しめます。

日本料理の薬味としてお寿司や蕎麦に添えられるわさび、一般的にわさびとイメージするものは「地下茎」の部分に該当します。それ以外の根、葉、葉柄、花もわさび漬や漬物などに使いますので捨てるところがない植物です。わさびの図解を見て思うのですが、最初に食べた人はすごいですよね。何を思ってコレを口に入れたのか。

飛鳥時代の遺跡から出土した木簡に「委佐俾三升(わさびさんしょう)」と書かれており、これがワサビについて記された最古の史料とされています。実はとても歴史のある食べ物。和食ブームもあり海外に広がり、今ではWASABIで世界中で通じます。

わさびなんてお寿司を食べるときに少し気にする程度で、料理の主人公にはならないポジション。そのわき役に焦点を当てた発想は面白い。初めてわさびと真剣に対峙しました。

お土産も、わさび・WASABI

道の駅なのでお土産コーナーはとても充実しています。勿論わさび、わさび、わさび。お菓子や佃煮などを数多く取り扱っています。

伊豆わさびミュージアム函南

本わさび専用おろし板

料理道具にもこだわりが。こちらは、本わさび専用おろし板、鋼鮫です。板の金具の部分をよく見ると、「わさび」という文字が細かく並んでいました。グッドデザイン賞を受賞とかブッ飛んでます。他人がちょっと引くくらいのこだわりが個人的に大好きです。値段もすごいですが。

お寿司ネタでわさびを醤油に溶かすか否か論争がありますが、わさびの辛味を味わいたい方は「わさび=薬味」と捉え、溶かさない。わさびの辛さが苦手な人は「わさび醤油」と捉え、溶かす。結局はお好みでよいと私は思います。

この論争が味だけならいいのですが、必ずマナー原理主義みたいな意見が出ますが、じゃあ軍艦はガリにしょうゆを付けてネタの上に少したらしてから食べてます?寿司の口への運び方は、ネタが下になるように返して食べてます?とか一つ一つ確認するんですかね?マナーうんちくは言い出したらきりがない。もちろんマナー違反はご法度ですが、食事は雰囲気も含め楽しむもの。楽しく食べたいですね。

わさびソフトクリームを目指して

話が逸れましたが、このミュージアムの最大の目的は「わさびソフトクリーム」を食べることです!あの刺激的なわさびと、ソフトクリーム甘味を組み合わせるとどんな味がするのか一度食べてみたかったんですよ。

伊豆わさびミュージアム函南

見た目はうっすら緑色でわさび感が出ています。食べると確かにわさびの味が口の中に広がります。わさびらしいツーンとする刺激はありませんが、たしかに辛い。唐辛子の辛さではなくわさびの辛さをしっかりと味わえます。ツーンとする刺激を味わいたい方は、わさび塩をかけて食べるべし。また違った味わいになります。

この日はまだ続きがあります。この伊豆わさびminiミュージアムからさらに南下した「道の駅 天城越え」の「天城わさびの里」に、別の形をしたわさびソフトクリームがあるらしいんですね。目指すはここ。

伊豆わさびミュージアム函南

というわけでフェアレディZで伊豆の山道ドライブー。

伊豆わさびミュージアム函南

天城わさびの里の「わさびソフトクリーム」がこれ。おお、わさび。

伊豆わさびミュージアム函南

こちらはそのままわさびをソフトクリームに乗せています。一瞬店員さんのやる気がなくわさびを練りこむのが面倒になったのかと思ってしまいましたが、このスタイルはわさびのツーンとする刺激を味わえるのでこれはこれでいいかも。インパクトはこちらの勝ち。

比較するとこんな感じです。わさびをソフトクリームに混ぜるか、混ぜないか。醤油にわさびを混ぜるか否か論争ではありませんが、お好みで。

伊豆わさびミュージアム函南

「伊豆わさびminiミュージアム」の詳細

・名称  :伊豆わさびminiミュージアム
・住所  :〒419-012 静岡県田方郡函南町塚本894-1
・電話番号:055-970-0983
・営業時間:9:00~17:30
・定休日 :年中無休
・入館料 :なし
・駐車場 :あり。無料。
・HP    :山本食品

まとめ

わさびソフトクリームを求め、伊豆わさびminiミュージアムに行ってきました。道の駅のちょっと豪華版といった感じで、ミュージアムは言い過ぎな印象かな。ただ料理のわき役であるわさびに焦点を当て、わさびを学べる施設は珍しく面白かったですよ。伊豆の玄関口でもある「伊豆ゲートウェイ函南」の隣りとアクセスしやすいので、伊豆にこられた方は立ち寄ってみてください。

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