三島の町をぶらり散歩してきました。総集編です。
三嶋大社や楽寿園で有名な街ですが、市内各地に小川が流れる水の街でもあります。カメラ片手に、源兵衛川のせせらぎ散歩コースや、水辺の文学碑の散歩コースも行ってきました。訪れた観光スポットをまとめて掲載します。
歴史と水の街、三島
No.1 三嶋大社
三島市の地名の由来ともいわれるのが、三嶋大社です。いつ行っても賑わっています。
駐車場が広くないので、すぐに満車になるので車で行かれる方は要注意です。近くにコインパーキングが点在していますので、焦らずにそちらをご利用ください。詳細は、こちらの記事をご覧ください。
参拝後は、道を挟んで向かい側にある、「大社の杜みしま」で三島のグルメを楽しんでください。何を食べるか迷ったら、とりあえずここに来てから悩むのもアリ!
No.2 楽寿園
三島駅の目の前にある大きな公園が「楽寿園」です。
日本庭園と共に、小規模の遊園地と動物園も併設されています。そしてなぜか、蒸気機関車C58形322号機が静態保存されていて、しかも中に乗ることができます。詳細は、こちらの記事をご覧ください。蒸気機関車の写真もたくさんアップしてあります!
No.3 源兵衛川沿いに散歩
三島は、街中に縦横無尽に小川が流れる水の街でもあります。その小川の中を散歩できるのが、ウォーキングコース「街中がせせらぎ」です。
楽寿園の南側から歩いてきました。街中にもかかわらず自然の中を冒険している感があり、なかなか楽しい散歩でした。
ドラクエの世界!三島ウォーキングコース「街中がせせらぎ」を歩いてみた
No.4 水辺の文学碑
三島ゆかりの文豪たちの作品を楽しみながら散歩を楽しめるのが、「三島水辺の文学碑」です。
三島駅から三嶋大社につながる道ですので、歩いて三嶋大社に向かうときは、ぜひ楽しんでいただきたい散歩コースです。大岡信、正岡子規、松尾芭蕉など、有名な文豪たちの作品がずらりと並んでいます。
まとめ
歴史と水の街、三島を散歩してきました。三嶋大社だけでなく、向かいの「大社の杜みしま」で三島のグルメを楽しみ、ひと休みしてから、源兵衛側沿いや、文学碑の散歩も楽しんでみてください。